【PR】当ブログおすすめキャンペーン!!

※本記事はPR記事です。アフィリエイト広告を利用しています。

お金の無料相談で遺伝子検査キットがもらえる!

投資

【クレカ積立】投資信託×クレジットカード積み立てまとめ

  • 投資信託を始めたいけどお得に始めたい
  • 毎月証券サイトから積み立てするのは面倒
  • クレカでポイント付くって聞いたけどどれくらい貯まるのかわからない
ハナシカ

クレジットカード×積み立てで毎月の自動積み立て&ポイントバックでお得に投資信託を始めよう!

ハナシカ

著者の紹介
・クレカ積立はじめて1年
・投資信託歴3年
・つみたてNISA満額投資中
・SBI証券×三井住友カードの組み合わせ

SBI証券や楽天証券など、各証券会社は提携するクレジットカードと連携することで毎月ポイントをもらうことができます。

このポイントはほぼ現金と同様の扱いで、決済や再投資の資金として使用することができます。各会社のクレジットカード積み立てによるポイント制度と恩恵を簡単に紹介します。

積み立て投資でポイントが得られる証券会社

ポイント投資が可能な証券会社
  1. SBI証券×三井住友カード
  2. 楽天証券×楽天カード
  3. マネックス証券×マネックスカード
ハナシカ

ポイント還元率ならSBI証券か楽天証券かマネックス証券の3択です。

各証券会社の比較表

SBI証券楽天証券マネックス証券
ポイント還元率0.5~5.0%0.2~1.0%1.1%
投資信託の保有年率0.01~0.25%一定条件で付与年率0~0.08%
最低売買手数料0円0円99円
投資信託本数2658本2631本1286本
積み立て上限額月5万円月5万円月5万円

SBI証券のポイント還元率が高いように思えますが、5.0%の還元を得るためには年会費を払ってプラチナカードを作る必要があります。

となると、ポイント還元率ならマネックス証券が一番高い証券会社となります。

SBI証券×三井住友カード

引用:SBI証券×三井住友カード

SBI証券で積み立て投資を行う場合、三井住友カードのクレジットカードを使うことにより、『Vポイント』というポイントが得られます。

Vポイントの概要
  • 毎月投資額の0.5~5%のポイントバックが得られる
  • 1ポイント=1円として換算
  • Vポイントで投資信託が購入できる
  • ポイントが得られる上限は月5万円まで

三井住友カードではカードの種類によって、ポイント還元率が変化します。

カード種類別ポイント還元率
  • 0.5%:年会費無料の三井住友カード(NL)
  • 1.0%:年会費5,500円のゴールドカード
    (年間100万円以上利用で年会費無料)
  • 5.0%:年会費55,000円のプラチナカード

ゴールドカードやプラチナカードは年会費がかかるため、基本的には無料の三井住友カード(NL)から始めることになるでしょう。

※Vポイントの他に投資信託を保有することで得られる投信マイレージもあります。しかし、ポイント還元率が高いのは手数料が高いアクティブファンドのため一旦ここでは割愛します。

三井住友カード(NL)で積み立て投資を行うと年率0.5%のポイント還元が得られます。

ポイント還元額
月5万円×12か月=60万円×0.5%=年間3,000ポイントの付与

10年間ではおよそ30,000円分のポイントが得られることになります。 ゴールドカード(1.0%)の場合は年額6,000ポイント、プラチナカードの場合は年額30,000ポイントを得ることができます。

楽天証券×楽天カード

引用:楽天カードクレジット決済 | 楽天証券

楽天証券と楽天カード積み立ての組み合わせは楽天経済圏の人には最もオススメな積み立て方法です。 楽天証券のポイント還元率は0.2%~1.0%になります。

ポイント還元率
  • 0.2%:代行手数料が0.4%未満のファンド
  • 1.0%:代行手数料が0.4%以上のファンド
オオカミくん

代行手数料の高いファンドってどんなもの?

ハナシカ

手数料の高いアクティブファンドがその傾向にあります。

また楽天証券の場合、楽天カードとは別に楽天キャッシュと呼ばれる積み立て方法があり、楽天カードと組み合わせて最大毎月10万円までの積み立てが可能になります。

楽天キャッシュの場合は0.5%のポイントが還元されます。楽天カードと合わせて月10万円の積み立て投資を行うと月600ポイントが還元されます。

※全てインデックスファンドの場合

引用:楽天キャッシュ決済での投信積立がオトク!|楽天証券

1年間で7,200ポイント、10年間で72,000ポイントになります。

ハナシカ

とはいえ毎月10万円の積み立て投資は少しハードルが高いです。ポイントは魅力的ですが、余裕を残して投資しましょう。

マネックス証券×マネックスカード

引用:マネックスカード(クレカ積立) | マネックス証券

マネックス証券は証券会社でも年会費無料(条件あり)で最もポイント還元率が高い(1.1%)証券会社です。

クレジットカードとなるマネックスカードも年会費無料で使用することができます。

※初年度の年会費無料。2年目以降は年会費550円がかかりますが、1回以上カードショッピングの利用があれば無料になります。

年率1.1%のポイント還元率のため、年6,600ポイント貯まります。

まとめ

各証券会社で得られるポイントを整理しました。得られるポイントは月5万円とします。

 SBI証券楽天証券マネックス証券
月額獲得ポイント3,000ポイント1,200~6,000ポイント6,600ポイント
ハナシカ

毎年のポイントは微々たるものですが積み立て投資は長期間を前提として投資方法です。

気づいた時には普段のショッピングのポイント還元と合わせて、それなりのポイントになっているはずです。賢くポイントを貯めましょう!